「Web担当者を育てたい。でも、何をどう教えればいいのかわからない。」
そんな悩みを抱えている経営者の方は、とても多いです。
社内にWeb担当者を置いた。あるいは、これから置こうとしている。でも、その担当者に何を学ばせて、どこまでできるようになってもらえばいいのか、具体的なイメージが湧かない。
「とりあえず本を読ませる」「セミナーに行かせる」「制作会社に聞かせる」——どれも、断片的な知識が増えるだけで、実務で成果を出せる力には繋がりません。
一方で、Web担当者本人も苦しんでいます。
「何から手をつければいいかわからない」「上司に聞いてもわからないと言われる」「制作会社に聞いても専門用語ばかりで理解できない」。孤独に手探りで進むしかない現実に、多くのWeb担当者が疲弊しています。
この問題を解決するために、インコンフォルメは「Web担当者を一人前にする30時間プログラム」を体系化しました。
30時間の指導で、社内Web担当者を「自走できる一人前」に育てます。
インコンフォルメのホームページ運用代行には、社内Web担当者の育成が組み込まれています。
しかも、「やりながら覚えてもらう」という曖昧な育成ではありません。
5つのフェーズ、20のテーマ、合計30時間。何を、どの順番で、どのレベルまで習得するのか。すべてが体系化されたプログラムです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プログラム名 | Web担当者を一人前にする30時間プログラム |
| 総時間 | 30時間 |
| 構成 | 5フェーズ × 20テーマ |
| 実施形式 | 個別指導(Zoomによるオンライン指導) |
| 標準期間 | 12ヶ月(月2.5時間の場合) |
| 対象 | 社内Web担当者(未経験〜初級者) |
Web担当者に「とりあえず頑張って」と言うのではなく、「何を」「どの順番で」「どこまで」身につければいいのかが明確にわかる。だから、担当者も経営者も迷わない。
これが、インコンフォルメの育成プログラムです。
「一人前」の定義 ── 30時間後、あなたのWeb担当者はこうなります。
「一人前」とは何か。ここを曖昧にしたまま育成を始めると、「結局、何ができるようになったのかわからない」で終わります。
インコンフォルメが定義する 「一人前のWeb担当者」 とは、以下の 5つの力 を持つ人材です。
① 現状把握力
GA4やSearch Consoleを見て、自社サイトの「今の状態」を自分の言葉で説明できる。
② 戦略思考力
「なぜその施策をやるのか」を経営目標から逆算して、論理的に説明できる。
③ 実行力
コンテンツ作成、CTA改善、WordPress更新など、主要な改善施策を自分の手で実行できる。
④ 検証力
施策の結果を数字で確認し、「次に何をすべきか」を自分で判断できる。
⑤ 伝達力
経営層に対して、「投資対効果」の言語で成果を報告できる。
この5つが揃って初めて、Web担当者は 「指示を待つ人」から「自ら考え、動き、成果を出す人」 へ変わります。
30時間プログラムは、この5つの力を段階的に、確実に身につけるためのカリキュラムです。
5フェーズ × 20テーマのカリキュラム
Phase 1:現在地を知る(6時間)
ゴール:自社サイトの「今の状態」を、自分の言葉で上司に説明できるようになる。
多くのWeb担当者が最初に抱える問題は、「何がわからないかわからない」という状態です。Phase 1では、この霧を晴らします。
| # | テーマ | 時間 | 学ぶこと |
|---|---|---|---|
| 1 | Web運用の全体像と「あなたの役割」 | 1.5h | 守りの運用と攻めの運用の違い、Web担当者の本当の仕事、ゴール(KGI)の考え方 |
| 2 | GA4の基本:3つの数字だけ読めればいい | 1.5h | アクセス数・問い合わせ数・直帰率の3指標の読み方。「数字を見る」と「数字を読む」の違い |
| 3 | Search Consoleの基本:検索キーワードから顧客を知る | 1.5h | 検索クエリ・クリック率・表示回数の見方。「お客様が何を求めているか」を検索データから読み解く |
| 4 | 自社サイトの現状診断ワーク | 1.5h | インコンフォルメの現状診断フレームワークを使って、自社サイトの課題を構造的に整理する実践ワーク |
Phase 1が終わると:
- 「うちのサイトは月間○○アクセスで、問い合わせは○件です。主に○○というキーワードで見られています」と、上司や経営者に報告できるようになります。
- 「何がわからないかわからない」状態から脱却しています。
Phase 2:戦略の目を持つ(6時間)
ゴール:「なぜその施策をやるのか」を、根拠付きで提案できるようになる。
数字が読めるようになっただけでは不十分です。Phase 2では、データから「何をすべきか」を考える力を養います。
| # | テーマ | 時間 | 学ぶこと |
|---|---|---|---|
| 5 | KGI→KPIの設計:経営目標からWebの目標へ | 1.5h | 経営者の「問い合わせを増やしたい」を、Webの具体的な数字目標に翻訳する方法 |
| 6 | 競合分析の基本:敵を知れば勝ち方が見える | 1.5h | 競合サイトの見方、自社との比較、「差別化ポイント」の見つけ方 |
| 7 | ユーザー導線設計:認知→興味→信頼→行動 | 1.5h | サイト訪問者が問い合わせに至るまでのストーリー設計。どこで離脱しているかを見抜く力 |
| 8 | 優先順位の決め方:「今やるべきこと」を1つに絞る | 1.5h | インパクト×実現容易性で施策の優先順位をつける実践ワーク |
Phase 2が終わると:
- 「今月は○○を改善すべきです。理由は○○だからです」と、根拠付きで改善提案ができるようになります。
- 経営者の「なぜ?」に対して、数字と論理で答えられます。
Phase 3:手を動かす(8時間)
ゴール:主要な改善施策を、自分の手で実行できるようになる。
Phase 1・2で「考える力」を身につけた上で、Phase 3では「実行する力」を習得します。考えるだけでは成果は出ません。手を動かせる人になる。
| # | テーマ | 時間 | 学ぶこと |
|---|---|---|---|
| 9 | WordPressの更新・管理の基本 | 1.5h | 記事投稿、画像最適化、プラグイン更新、バックアップ。「壊さず触れる」安心感を得る |
| 10 | コピーライティング基礎:伝わる文章の型 | 2h | CTAの書き方、ページタイトルの付け方、「お客様の言葉」で書く技術 |
| 11 | SEOの実務:検索意図を満たすコンテンツ作成 | 2h | キーワード選定→構成案→執筆→公開の一連の流れを、自社のテーマで実践 |
| 12 | CTA・フォーム改善の実務 | 1.5h | 問い合わせフォームの最適化、CTAボタンの文言・配置の考え方と改善実施 |
| 13 | 画像・ビジュアル改善の基本 | 1h | ファーストビュー改善、画像の軽量化、スマホでの見え方チェック |
Phase 3が終わると:
- ブログ記事を1本、検索意図を踏まえて自力で書けます。
- CTAやフォームの改善を自分で提案し、実装できます。
- WordPressの日常的な更新・管理が怖くなくなります。
Phase 4:回す力をつける(6時間)
ゴール:毎月のPDCAサイクルを、自分で回せるようになる。
Phase 4は、このプログラムの真骨頂です。単発の施策ができるだけでは「便利な作業者」で終わります。改善を「続ける力」 こそが、一人前の証です。
| # | テーマ | 時間 | 学ぶこと |
|---|---|---|---|
| 14 | 月次レポートの読み方と作り方 | 1.5h | 「So What(だから何?)→ Next Action(次に何を?)→ Priority(何から?)」の3要素レポートを自分で作る |
| 15 | 仮説検証の実践:施策→計測→改善 | 2h | 実施した施策の効果を検証し、「なぜ上がったか/下がったか」を分析、次のアクションを決める |
| 16 | 経営層への報告術:数字で語る技術 | 1.5h | 「PVが増えました」ではなく「問い合わせが○件増え、売上○万円の貢献見込みです」と伝える翻訳技術 |
| 17 | 外注パートナーとの付き合い方 | 1h | 制作会社への発注の仕方、見積もりの読み方、「言われるがまま」にならない判断基準 |
Phase 4が終わると:
- 月次のPDCAを自分で設計し、自分で回せます。
- 経営者に「投資対効果」の言語で報告できます。
- 制作会社に「お願い」ではなく「指示」ができます。
Phase 5:一人前になる(4時間)
ゴール:インコンフォルメの伴走なしでも、基本的な運用を自走できる状態になる。
最後のPhaseは「仕上げ」です。ここまで身につけた4つの力を統合し、一人のWeb運用責任者として自立する。
| # | テーマ | 時間 | 学ぶこと |
|---|---|---|---|
| 18 | 年間運用計画の策定 | 1.5h | 来期12ヶ月間の運用ロードマップを自分で作成する |
| 19 | トラブル対応・引き継ぎマニュアルの整備 | 1h | サイトダウン、セキュリティ事故、急な担当者変更に備えた社内マニュアルの作成 |
| 20 | 卒業セッション:模擬CMOミーティング | 1.5h | インコンフォルメを「経営者」に見立て、月次報告→改善提案→質疑応答を模擬実施。総合フィードバック |
Phase 5が終わると:
- 年間の運用計画を自分で策定できます。
- 担当者が変わっても運用が止まらない仕組みが整います。
- 模擬CMOミーティングを通じて、「一人前」の実力を実感できます。
なぜ「30時間」なのか?
数字には根拠があります。
「30時間」は、キリの良い数字をなんとなく設定したものではありません。
① 実務から逆算した数字です。
インコンフォルメの母体である株式会社アルクコトが、これまで多くの企業のWeb担当者を育成してきた中で、「ここまでできれば自走できる」というラインに到達するのに必要な時間が、約30時間でした。
20時間では足りません。考え方は理解しても、実務で手を動かし、検証し、改善を回すサイクルまで到達できない。
50時間は長すぎます。担当者も経営者も、途中で成長の実感が湧かず、モチベーションが続きません。
30時間は、「考える力」と「実行する力」の両方が身につく、最適な時間です。
② スタンダードプランの年間契約と完全に整合します。
インコンフォルメのスタンダードプラン(月額33万円)には、社内Web担当者の育成が含まれています。月2〜2.5時間の育成時間を12ヶ月積み上げると、ちょうど30時間。
1年間の契約の中で、ホームページの運用改善と担当者の育成を同時並行で進められる設計です。
③ 「30時間で一人前になれる」は、本気でやれば到達できると感じられるラインです。
100時間と言われたら尻込みします。10時間と言われたら信用できません。30時間は、「本気で取り組めばできる」と感じられる、心理的にちょうどよい数字です。
なぜインコンフォルメが「育成」までできるのか?
「運用のプロ」であり「教えるプロ」でもある。それがインコンフォルメの強みです。
一般的な運用代行会社が「社内育成もやります」と言っても、多くの場合それは「作業を見せながら説明する」程度で終わります。体系化されたカリキュラムも、教育メソッドもありません。
インコンフォルメが体系的な育成プログラムを提供できるのには、明確な理由があります。
代表の小南は、Web制作・運用の29年の実績だけでなく、「教える」ことにも深い経験を持っています。
ストアカ(日本最大級のまなびのマーケット)
- 115名の生徒に直接指導
- 平均レビュー評価 4.98(5点満点)
- ゴールドバッジ獲得(実績と評価の高い先生に授与)
コナン先生のホームページ作成教室
- オンラインのマンツーマンレッスンで、未経験者からホームページを作れるようになるまで指導
- 目的別の全10講座を体系化
- 「超実践的で、優先度が高いことから学べる」教育スタイルを確立
Web道場 Weppy
- Webスキルを体系的に学ぶ道場型スクール
- 「マネジメント道」 では、まさにWeb担当者が身につけるべきデータ解析・コンテンツ戦略・KPI設計を段階的に指導
- 基礎(20時間)+専門(20時間)の合計40時間で体系化された実績
「やり方を教える」のではなく、「できるようになるまで伴走する」。 その教育メソッドは、数百名への指導と3つの教育サービスの運営を通じて磨き上げられたものです。
だからこそ、30時間という限られた時間の中で、確実にWeb担当者を一人前に育てることができるのです。
他の育成方法との比較
「Web担当者を育てる」方法は他にもあります。しかし、それぞれに構造的な限界があります。
| 育成方法 | メリット | 限界 |
|---|---|---|
| 本・書籍 | 安い、自分のペースで学べる | 断片的な知識。自社の課題に当てはめられない |
| セミナー・研修 | 短時間で学べる | 一般論。自社の状況に最適化されていない |
| Webスクール | 体系的に学べる | 制作スキル中心。運用・マーケティングが弱い |
| 制作会社に聞く | 実務に近い | 教えるプロではない。利害関係のバイアスがある |
| 30時間プログラム | 自社の課題を題材に、実務直結で学べる | インコンフォルメとの契約が前提 |
30時間プログラムの最大の特徴は、「自社のWebサイト」を教材にすることです。
架空のサイトや一般的な事例ではなく、あなたの会社のGA4を見て、あなたの会社のSearch Consoleを分析し、あなたの会社の競合を調べ、あなたの会社のサイトを改善する。
実務そのものが学びになる。 だから、30時間で確実に一人前になれるのです。
このプログラムで使用する教材
30時間プログラムでは、インコンフォルメが公開している無料コンテンツを教材として活用します。
すべてプロの知見で作られた教材を、プロが解説しながら使う。だから理解の深さがまったく違います。
| 教材 | プログラムでの活用 |
|---|---|
| Webサイト現状診断ツール | Phase 1で自社サイトの現状を構造的に把握する |
| Webサイト改善施策100選 | Phase 3で「何をやるか」の引き出しを広げる |
| ホームページ運用・改善 用語集150語 | 全Phaseを通じて、プロと同じ言語で会話できるようになる |
| 経営ROI意思決定シミュレーター | Phase 2・4で投資対効果の考え方を実践する |
| 攻めのホームページ運用ブログ | 各テーマの深掘りと自主学習の素材として |
よくある質問
Q. Web担当者が完全な未経験でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。Phase 1は「Web運用とは何か」から始まります。専門知識ゼロの状態を前提に設計されています。
Q. 30時間の育成はインコンフォルメの月額料金に含まれていますか?
スタンダードプラン(月額33万円)以上に含まれています。月2〜2.5時間の育成時間を12ヶ月積み上げることで、30時間プログラムの全カリキュラムを完了できます。
Q. ライトプランでもこのプログラムを受けられますか?
ライトプラン(月額11万円)には育成支援が含まれていないため、30時間プログラムの対象外となります。育成を希望される場合は、スタンダードプラン以上をご検討ください。
Q. 30時間ですべてを完璧にマスターできますか?
30時間で「すべてを完璧に」は約束しません。しかし、「自分で考え、自分で動き、自分で改善を回せる」 という「一人前」のラインには、確実に到達できるカリキュラムです。より高度な施策や専門的な分析は、インコンフォルメとの継続的なパートナーシップの中で深めていけます。
Q. 途中でWeb担当者が変わった場合はどうなりますか?
新しい担当者に対して、プログラムの最初から再スタートできます。また、前任者がどこまで学んだかの記録はインコンフォルメ側で管理しているため、引き継ぎもスムーズです。
Q. プログラム修了後の育成サポートはありますか?
スタンダードプラン以上をご継続いただいている場合、月次のミーティングやチャットサポートを通じて、引き続き相談・指導を受けられます。「一人前になった後の、さらなる成長」もサポートします。
「育てる」ことへの、インコンフォルメの想い
多くの運用代行会社は、クライアントに「依存してもらう」ことをビジネスモデルにしています。
クライアントが自分でできるようになってしまったら、契約を切られるかもしれない。だから、あえて教えない。ブラックボックスにしておく。
インコンフォルメは、その逆です。
社内にWeb運用の知見が蓄積されることは、ホームページ運用の成功確率を上げる最大の要因だと確信しています。
Web担当者が育てば、インコンフォルメとの会話の質が上がる。会話の質が上がれば、施策の精度が上がる。施策の精度が上がれば、成果が出る。成果が出れば、「もっと攻めたい」という次のステージが見えてくる。
「依存」ではなく「共に高め合う」関係。 それが、インコンフォルメが目指すパートナーシップの形です。
「釣った魚を与えるのではなく、釣り方を教える」。
その約束を、30時間のカリキュラムという「形」にしました。
社内Web担当者を「一人前」に育てながら、ホームページの成果も出す。
インコンフォルメのスタンダードプランなら、ホームページの運用改善と担当者育成を、同時に進められます。
「Web担当者を育てたい」「でも成果も出さなければならない」。この二つを両立できるのが、CMO視点で運用するインコンフォルメだからこそのサービスです。
まずは無料相談で、あなたの会社の現状を聞かせてください。

